放歌高吟

迷い込んだ　闇の中で夢を見つけた　弱い自分をがんばることを　やめたくなるでも立ち上がって　歩き出そう明日への歩み　踏み出して前へ前へ　進…

遠い海原に漕ぎ出した　今もあなたを想い出す思い出すのは波音と風と　そしてあなたの笑顔漁火が揺れるあの岬には　あなたが待っているかな漁夫の利で獲れた魚…

僕らは何度も　すれ違って似たような街を　歩いてたんだ君の笑顔は　まるで太陽僕を照らしてくれたでも今はもう　君とは会えない夢の中で逢えたら…

山々を越え　海を渡り遠い旅路を続けてる今も昔も変わらぬ景色胸に刻んでいく旅路の果てには　何が待っているのか出会いと別れの涙が　心を痛める…

何もかもが　変わり果てた　世界で迷い込んだ　私は今　ひとりぼっち過ぎ去った日々に　胸が痛むけど泣かない　強くなるために四面楚歌の中でも　…

星降る夜に　君と二人手を繋いで　歩いた町並み思い出すよ　懐かしい景色あの頃の僕たちに　戻れる気がした空を見上げて　遠くを見つめて未来へと…

矛盾だらけの　この世界に戸惑いながらも　生きていく夢を追うことも　怖くてできずに逃げることしか　できない何をすればいいか　わからないままに…

君と出逢った　あの日から心のブレーキが　効かなくなった恋に落ちた　夢の中で時が過ぎても　止まらない朝三暮四　時が過ぎるのを忘れて君といる…

夜に溶ける影に　消える世界を見た銀色に光る刃で　削ぎ落とした日々を街を貫く風が　哀しく吹き抜ける時代の波に　揉まれながら生きてく空は青く高く…

明日への夢　胸に秘めて輝く未来　見据えて歩く迷いや苦しみ　越えていけばそこには希望が　待ってる未来への歩き方　自分で切り開く蛇足なんてな…

ずる〜む